カナダ・バンクーバー地域で活躍するフライトインストラクターたちのブログです。
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踊る大脱出   ◆Mの訓練日記
毎日悩むもの、それは今晩のおかずとブログ。
今晩ナニ食べようか。
今晩ナニ書こうか。
今晩のおかずをネタにブログが書ければ一石二鳥で苦労しないのですが、それではココがお料理ブログになってしまいます。

そんな悩みを知ってか知らずかtitmouse氏から今朝メールが届きました。

「ついにやりました。ブログネタで使えるのでは!」

の一文と共にリンクが貼られていました。

Sに彼女が出来たんか?!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

いえ、エアバスA380避難テストでした。

すでにご存知の方も多いかと思いますが、3月26日ドイツ・ハンブルクのエアバス工場でA380型式証明取得為の避難テストが行われました。
欧州航空安全庁(EASA)の基準では、1分30秒以内に650人が機内から脱出することが求められていたそうですが、標準座席550席のA380をエコノミー席ばかりの高密度配置の853席にしてテストは実施されました。
パイロット、客室乗務員などの乗員20名、そして乗客は一般応募の老若男女853名、合計873人が参加。
まさに史上最大の、

「大脱出」

テストの結果は、873人全員が1分20秒で機内から脱出に成功。
80秒で873人がキャビンから脱出したんです。
8つの脱出用扉を使用したという事は、1つの扉あたり109人。
80秒で109人ですから1人が扉を通り抜ける時間は0.73秒。
実際は座席に座っている状態からシートベルトを外して通路に並んで。。。とやっているうちに時間はもっと短くなるはず。

想像しただけでも凄そう。

しかし1人が足を骨折、32人が脱出用スライドを滑り降りる際に摩擦熱で火傷を負ったようです。
そしてこの手のテストに怪我人が出るのは珍しくないようです。

このテストの合否の判定はまだ出ていません。
現在審査中。
しかしテストの結果にエアバス社長は大喜びだそうです。

私の率直な感想は、

「へぇ~、出来るモンなんや。」

でした。正直これは無理だろう、と思ってたんで。
関係者の方々の努力の賜物です。
そんな努力が去年の8月2日、トロントの事故で生かされたのでしょう。
雨の中の着陸でA340が滑走路をオーバーランして火災発生、乗員乗客309名は全員脱出、死者0。
メディアは

「奇跡的に死者0。」

と報じたかもしれません。
しかしこれは奇跡ではなく、想定された脱出だったんです。

あっ、今日の夕飯はお好み焼きにしました。
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MワゴンⅠ   ◆Mの訓練日記
ここであまり個人の話をするのはどうかと思うんですが、とてもいい人がフライトスクールにいます。

北陸出身のS君。
私と同い年の彼はカナダのコマーシャルライセンス(事業用操縦士免許)保持者です。
たぶん今は双発計器のトレーニング中だと思います。
最近会っていないので定かではありませんが。

Sはとてもマメな男です。
どうマメかというと、女の子に対してマメなんです。

カナダでコマーシャルライセンスを取るには100時間の機長時間が必要です。
どういう事かというと、教官が乗らないでソロで飛ぶ時間の事。
プライベートライセンス(自家用操縦士免許)を取った後は機長時間を付ける為、ひたすら色々な空港へ教官なしで飛んで行って経験を積みます。
Sはそのフライトにたいてい女の子を乗せていきました。

毎回違う女の子を。

最初は、

「何て軟派なヤツだ。」

と思っていました。
でもだんだん感心してきました。
なぜならば、毎回違う女の子という事は特定の子がいないから。
つまりそれっきりの関係。
でも諦めずに次から次へと女の子に声をかけて誘ってくる。

これはマメといわず何と言うのでしょうか?

彼と飲みに行った先でのこと。
お店の女の子が気に入り、初めて会ったにも関わらず電話番号を貰おうとひたすら口説くS。
結局女の子の電話番号は貰えず、自分の電話番号を渡してその日は終了。
後日その子から電話があったかどうか聞いてみたんですけど、

まだ無いようです。

Sもブログを書いていました。今も更新してんのかなぁ?
その彼のブログには今まで彼が女の子と撮った写真が沢山載ってます。

和洋中、一枚一枚違う女の子と。

彼もバンクーバーのダウンタウンにアパートを借りて住んでます。
家賃を安くするため今まで何人かルームメートがいました。
私が聞いている限り、彼のルームメートは女の子ばかりだった様な気がします。

titmouse氏曰く、

「S君は“いい人、だけど愛せない”ってタイプだな。」

むかし誰かがSは北野武に似ているって言ってました。
似てるかも。。。

明日で3月も終わり。
Sに春は来るのでしょうか。

そして彼女を連れて日本に帰ることが出来るのでしょうか。

S君に興味のある女性の方、当ブログまでご連絡ください。
いえ、ハイキングです。   ◆Mの訓練日記
今日は快晴のバンクーバー。気温も12℃まで上がったようです。
こんな天気の良い日に家にいてはもったいない。

「何か運動しなくては。」

と日ごろの運動不足を解消しようと歩きに行きました。

散歩かよ!!!

いえ、ハイキングです。

「散歩」と書くとアレですが、「ハイキング」と書けば立派な運動になります。
物置から昔使っていたハイキングシューズを出してきて、近所の公園へ行ってきました。

近所の公園かよ!!!

いえ、面積405ha、1週すると8km以上ある大きな公園です。

周りを海に囲まれた公園の周囲を歩いていると、右手に水上飛行機の離着水を見る事ができます。

バンクーバーのダウンタウンからビクトリアやナナイモなど近隣の町へ水上飛行機の定期便が飛んでいて、専門の航空会社が3社あります。
水上飛行機の発着や周辺空域をコントロールする管制塔も隣接する新聞社のビルの屋上にあり、ちょっとした空港です。

2年程前、その管制塔に見学に行った事があります。

ビルの最上階までエレベーターで上がり、そこから専用の階段で更に上がります。
階段は直接管制塔の中につながっているので、昇りきると360°ガラス張りの管制塔に着きます。
その中で管制官はレーダーとVHF無線を使って管制圏内の飛行機に指示を出していました。

管制官曰く、

「カナダでは一番高い管制塔」

そりゃそうだ。
普通、空港周辺には高い建物は無いんだから、管制塔だって高くする必要ないし。

水上飛行機が離着水に使う水面は一応立ち入り禁止になっています。
しかし水面に線を引くわけにもいかず、かといってロープを張ると飛行機が引っ掛けそうです。

「船とかカヌーが気付かず入って来ないの?」

と聞くと、

「たまに行ってくるけど、パイロットがちゃんと見てるから大丈夫ヨ。」

聞くところによると、この辺で水上飛行機の定期便を飛ばすパイロットは相当なベテランばかりだそうです。
しかも水上飛行機はVFR(有視界飛行)しか出来ません。
天気が悪くなってもVFR。
もちろん法律は守りますが、定期便を飛ばすのですから多少の無理もしなければなりません。

経験のあるパイロットにしか出来ないフライトです。

ちなみに水上飛行機は夜になると飛べません。
なぜなら暗くて水面が見えなくなるから。


で、今日の「ハイキング」はどうなったかというと、約2時間かけて10kmほど歩きました。
2時間休まず歩き続けると立派な「運動」だと思うんですが。。。
どうでしょう?


今日の話とは全然関係ないのですが、ビクトリアのフライトスクールに日本人生徒さんが1人、インストラクターのトレーニングをしていました。
彼女、最近フライトテストに合格したの?
彼女のHPを見た私の勝手な想像。
だとしたら、おめでとう!
嫌いなもの   ◆Mの訓練日記
一昨日の日曜日のフライトの話。

雨のため視界はギリギリ3マイル(約4.8km)先がうっすら見える程度。
空港のコントロールゾーンに入ってしばらくしてようやくランウェイが見えてきました。

この時点ですでに平常心ではありません。

焦ってました。

その時のランウェイは普段あまり使われないRWY36。
他のランウェイより短めでしかも手前に木が生えてます。
セスナから乗り代えてまだ日の浅いチェロキーで、しかも3人乗ってていつもより重量は重め。
特に小型飛行機の場合、人間1人分の重量が増えればパフォーマンスも大きく変わってきます。
いつもと条件は違うんですから、いつも通りアプローチして上手く行くはずがありません。

そんな事は解っていてもいつも通りやっちゃいました。

いつも通りパワーを絞り、いつも通りの降下の姿勢を取ると飛行機はいつもより大きな降下率で降りていきます。
結果、アプローチは低すぎになりますから、ランウェイまで飛ぶためには一度絞ったパワーをまた入れてやらなければならなくなります。
そしてパワーを入れてもさっきと同じ姿勢のままですから、降下率が小さくなってもスピードは速くなります。

ミスがミスを誘発します。もう最悪です。

距離の短いランウェイにオーバースピード、しかも雨でブレーキの効きは悪いはず、加えて3人乗っているのでいつもより重く、更にブレーキの効きを悪くします。

「こりゃオーバーシュート(着陸復航行)だな。」

と、半ば諦めモードで取りあえず接地。
隣に座っているインストラクターMr.Sの反応を伺います。
するとMr.S、

「早くブレーキかけて。」

「。。。あっ、ハイハイ。」

内心、これでいいのかぁ?と思いながらブレーキをかけます。
案の定なかなか減速しません。
ヘタに力任せにブレーキかけるとスリップしてコントロールを失いかねません。
結局ランウェイを目一杯使って減速し誘導路に出ることが出来ました。

納得のいかないランディングでしたが、これも勉強です。
偶然上手くいっちゃってたら、きっと忘れちゃうかヘンな自信になっていたでしょう。
人間、失敗から多くを学びます。

ランディングはもちろんフライトの一番最後。
肉体的にも精神的にも疲れているときに一番の集中力が必要とされてしまいます。
なので一番遣り甲斐もあるんですが。

「トレーニングでは何が一番好きですか?」

と聞かれれば、

「ランディング。」

と迷わず答えます。

「何が一番嫌いですか?」

と聞かれれば、

「トレーニング代の支払い。」
フツーです。   ◆Mの訓練日記
Mr.Sの学校に通うようになって、いろいろな人と話をする機会が増えました。
なぜならMr.Sの学校は教科書や飛行機グッズを扱うショップも兼ねているからです。
教科書に参考書、フライトに必要な地図、その他の資料、飛行機のプラモデルやおもちゃ、T-シャツと色々取り揃えています。
一度、titmouse氏と私Mで店番をした事もあります。
店にはいろんな経歴のパイロットがふらっと入ってきては買い物をしたり、雑談をして帰っていきます。
40年以上趣味だけで飛んでる人から元カナダ軍のパイロット、元エアラインのパイロットなどなど。

そしてけっこう沢山の人が自家用飛行機を持ってます。
しかもMr.Sの生徒で飛行機を持ってないのは私Mとtitmouse氏くらい。他の生徒さんは自分の飛行機でトレーニングしています。

ある生徒さんは、

「買ったほうがレンタルするより安いから。トレーニングが終われば売れば良い。」

とさらっと言ってのけました。

確かに新車を買うくらいの値段でセスナの中古は買えますが、他に保険代や駐機場代、整備だってお金がかかります。
その生徒さん、頭の良さそうな人なのでしっかり計算していると思うんですが、ほんとに安いのか?

みんな見た目は実にフツーの人たちです。
フツーの田舎の兄ちゃんやおじさん達なんですが、飛行機持ってるんです。
車はボロボロなんですが、飛行機持ってるんです。
T-シャツとジーパンなんですが、飛行機持ってるんです。

この前、空港ではちょっと有名なおじさん(もちろん自家用機持ち)に、

「今日はこれから飛びに行かないの?」

と聞いたら、

「最近ガソリンが高いから飛ばない。」

意外とセコかった。
予想屋M   ◆Mの訓練日記
今日は午後から雨だったバンクーバー。

テイクオフしたは良いけれど、雨のお陰で前はあまりよく見えません。
前がダメなら下見て飛ぶか。ってなもんで、地上見ながら大体の方向で空港まで帰ります。
下見ても、辛うじて4.8km(3マイル)先がうっすらと見えるか見えない程度。
一番悪かったところでその半分くらい。
4.8kmまで空港に近づいてようやく空港らしきところが見えてきたのでよかったです。
まあ、かれこれ200時間以上飛んでる土地ですから、これくらい視界が悪くても迷う事はないでしょう。

逆に迷ったら私パイロット辞めます。

おかげ様でいつも「視界の良い日」に飛ばせて頂いていた事に気付きました。

もちろん毎回フライト前に天気を調べて行くかどうか決断します。
そもそもフライトの目的は「トレーニング」。
今日のようなギリギリの視界の日に飛んでトレーニングになりかどうかはその人のトレーニングの段階によります。

「まぁ、良い経験でした。」

と、色々な天気の日に飛んでみるという意味で非常に有意義だったでしょう。

ここバンクーバーならではの経験です。

晴天が1ヶ月以上続くときもあるし、雨が1ヶ月続くときも、雪の日も霧の日も雷の日もなんでもありです。

トレーニング期間が悪天候で長くなるというデメリットもありますが、それ以上に天候を見極める知識と経験が得られるメリットがあります。

以前、雷雲に追いかけられるようにフライトした事があります。

目的地のマッケンジーという所に北から前線が近づいて来ていました。その時、私はそこから140kmほど南のプリンス・ジョージという所にいましたが空港は霧でまっ白。
霧が晴れるまで出発できません。
半日ほど霧が晴れるのを待った後、目的地のマッケンジーの空港に前線が近づくギリギリの時間にテイクオフして北上。
何とかマッケンジーに着いてそのままとんぼ返り。
北から雷雲に追いかけられながらひたすら南下、プリンス・ジョージを通り過ぎ、予定通りバンクーバー手前まで帰ってこれました。

予想通りでした。

快感でした。

宝くじは相変わらず当たりません。

予想できません。

またヤル?
漢字多いです。   ◆Mの訓練日記
「日本国政府専用機」の続き。

昨日の疑問、さっそく調べました。

英語で「政府専用機」のことは、
Special Government Plane

任務中のコールサインは、
JAPANSES AIRFORCE 001/002 任務機/予備機

訓練中、または任務外の移動時のコールサインは、
CYGNUS 01/02
だそうです。


現在、政府専用のB747-47Cは2機。
航空自衛隊千歳基地の特別航空輸送隊・第701飛行隊に所属しています。
先日の皇太子や天皇陛下、総理大臣などの要人輸送が主な任務で、他に緊急時の在外邦人輸送や国際緊急援助活動などにも使用されます。
そして現在3機目の導入が検討されているそうです。

要人輸送の際は通常「任務機」と「予備機」の2機が同時に使用され、「任務機」の離陸30分後、「予備機」が離陸して追いかけます。
万が一のトラブルに対応するためB747を2機同時に運行するのは日本だけのようです。

政府専用機と民間のB747ではほぼ同じ仕様のようですが、政府専用機は自衛隊の飛行機。
自衛隊機ならではの装備にVHF無線機のほかにUHF無線機も装備しています。
そしてもう一つ、トランスポンダーにIFF(敵味方識別装置)の機能が付いています。
何かというと、もし戦争などの有事が起きた場合、味方のミサイルが間違って政府専用機に当たらないように味方の戦闘機やミサイルに向かって、

「この飛行機は味方です!」

と、信号を送る装置です。

機内は1階キャビン前方に要人用の貴賓室、その後ろには会議室や秘書官室、その後ろに随行員室があってその後ろに同行記者などのための一般客室があります。一般客室の最前列に向かい合うようにして記者会見用のテーブルもついています。

パイロットはもちろん航空自衛隊のパイロットです。
JALで機種転換訓練と機長昇格訓練を受けるそうです。

客室乗務員ももちろん航空自衛隊の隊員の方たちです。
その名も「空中輸送員」。
男女の比率はほぼ同じそうです。
やっぱりJALで基本的な訓練を受けるようです。
自衛隊の中で唯一笑顔を訓練する部隊。
何てったって日本国の顔ですから。

そんな彼らの訓練はダイナミック。
実機を使って2時間サーキット。
ひたすら千歳空港で「タッチ&ゴー」を繰り返します。

なぜ実機で。。。?

なぜ今日は漢字が多い。。。?
まちがいない3   ◆Mの訓練日記
先日、titmouse氏がバンクーバー国際空港で日本国政府専用機の見事な写真を撮ってきてくれました。
垂直尾翼に日の丸の描かれたB747が2機並んだ姿はとても迫力あるものです。

写真が撮られた日の前日、titmouse氏とMはMr.Sの学校で授業を受けた後

「皇太子にご挨拶がてら、政府専用機を見にいこう。」

と、バンクーバー国際空港まで車を走らせたのでした。

時間は午後6時半を過ぎた頃、すでに太陽は沈んであたりは暗く、空港に駐機中の飛行機の判別など不可能な状態。
滑走路に降りてくる飛行機も何がなんだか、さっぱり見えませんでした。
20分ほど空港周辺を車でウロウロした後、

「暗くて何も判らん。帰るか。」

そのままMはtitmouse氏の車で空港のバス停まで送ってもらい、titmouse氏はその後、卵を買って帰りました。
バス停からは空港に降りてくる飛行機を間近に見ることが出来ます。

「政府専用機、降りてこないかなぁ~。」

とバスを待っている間ボーっと空を見てました。
飛行機は航空会社が判るように会社のマークが描かれた垂直尾翼をライトアップして降りてきます。
エア・カナダ、UA、アラスカ、ジャズ。。。
そんなこんなでバスを待つこと数分後、時間は午後7時。
ダッシュ8、B737などの小型機に混ざって4発の大型機が降りてきました。

「もしや!」

と思い、暗い中、目を凝らしてジーッと近づいてくるのを見ていました。
機種はどうやらB747。
機体の色は何となくですが、白と判ります。
垂直尾翼の日の丸は。。。

「ライトアップされてない。。。」

暗くて垂直尾翼に何が描かれているかよく判りません。
しかし、日の丸ほどのシンプルなデザインなら暗くても近づいてくれば判別は可能。
視力2.0の両目をフル活用します。

「日の丸にマチガイナイ!」

全身に鳥肌。
感動しました。
生まれて初めて見る「日本国政府専用機」。

「あの中に皇太子が乗ってはんのかぁ。。。今晩何食べはるんやろう?やっぱサーモン?」

と、訳の解らない事を考えてしまいました。
隣でバス待ちしていたカナダ人にもこの感動を伝えたかったのですが、

「政府専用機って英語で何て言うんだ?エアフォース1?そりゃアメリカだろ。」

と気付いたのでやめときました。


疑問1:英語で「日本国政府専用機」は?
疑問2:「日本国政府専用機1号&2号」のコールサインは?
Mがゆく(二)   ◆Mの訓練日記
昨日からの流れをどの様に変えようか、難しいところです。
今朝から色々と考えてはいるものの、なかなか良いネタが浮かんできません。

そもそも、このブログは

自称「航空ブログ」なので、

原点に戻って飛行機関係の話にしようかと考えました。

更に、カテゴリーが「Mの訓練日記」と、

一応「日記」なので、

今日の出来事を書こうかとも考えました。

が、

今まで一度も「日記」を書いていないことに気づいてしまいました。

いま本気で、「あっ、これって日記だった。」と思い出しました。

なのでこの際、いっそのこと突っ走ってみようかと思います。
titmouse氏はこれを読んで
「やばい。。。」
と感じているかもしれません。

「Mの国から」はシリーズ化決定。

titmouse氏の「世界の空港から」は初回にして最終回だったので、次はもしかしたら
「世界のMから」

「ジャンボーグ何たら」の次はやっぱり
「ジャンボーグ・M」

現在企画が進行中の
「プロジェクトM(エッーム)」

月曜夜11時は
「Mワゴン」

水曜夜10時は
「水M」

土曜夜11時は
「Mのから騒ぎ」

日曜の朝はもちろん
「増刊号」

もう、なんでもやっちゃいます。
Mの国から2006春〈後編〉   ◆Mの訓練日記・回想
拝啓、父さん、今日も雲がきれいです。父さんが見たっていう雲はどれだか分かりません。

あれからもう、9ヶ月が経とうとしています。

「時間が、無いんだ。。。医者は夏まで持つまいといいやがった。。。」

あの日、僕には何が出来たのでしょうか。
僕は父さんに、インストラクターになった姿を見せたくて、ひたすらに頑張ったつもりでした。
しかし、そんな個人的な理由はなかなか受け入れてもらえず。
今となってはもう、叶えようの無い夢になってしまったわけで。。。

母さんから連絡をもらったのは、とても爽やかな青い、夏の空が広がる、7月の初めだった。

「最後にもう一度、会っておけ。」

1週間後、筆記試験を受け終わったその足で、僕は、日本行きのチケットを買いに行った。
別れを言いに、一時帰国した。


久しぶりに会った父さんは、疲れていた。
そして、老けていた。

そんな父さんに、僕は必死に話し続けた。
トレーニングの事、バンクーバーでの生活の事、筆記試験に合格できた事。。。
今までの僕じゃないみたいだった。

でも、心の中で、僕は父さんに、謝りつづけていたんです。

「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。。。」

だって、僕は、本当は、別れを言うために、帰ってきたんですから。
そしてまた、父さんを置いて、僕は、バンクーバーに戻るつもりだったんですから。

そんな、僕の心の内を知ってか、痛みに耐えながら、父さんは笑いながら言ってくれました。

「何も心配するな。疲れたらいつでも帰って来い。息が詰まったらいつでも帰って来い。国に帰ることは恥ずかしいことじゃない。」
「父さん、寝ちゃ、ダメだよ。。。」
「寝てるもんかぁ。」

そして3日後の明け方。

その日、父さんに付き添っていた僕は、看護婦さんに言われ、公衆電話から母さんに電話をした。
まさか、僕が、母さんへ、父さんの危篤を連絡する事になるなんて、思ってもみなかったわけで。

たまらなかった。

こんな事って、ありか?
勝手に日本を飛び出したのは、僕なのに。
3日後には、また、バンクーバーへ戻ろうとしていたんです。
僕は、父さんに謝らなければ、ならなかったんです。

胸の奥から、熱いものが込上げてくるのを感じた。

母さんと姉さんが病院に着くまで、どれくらい時間が経ったのだろう、今までの人生の中で、あれほど時間が長く感じたことは無かった。
僕は冷静だった。
本当は何をしていいのか、分からず、ただ座っていただけだったのかもしれない。


定年になってからの父さんは、すっかり涙もろくなっていた。
昔はとても厳しく、無口で頑固だった父さんが、いつからかとてもやさしくなっていた。
年をとった顔は、目が垂れて、とてもやさしくなっていた。

酒にも弱くなっていた。

思えば、あの時が、父さんと一緒に飲んだ、最初で、最後の酒でした。

最後の正月に、人目も気にせず酔って泣き出した父さん、あなたはうれしくて泣いていたのでしょうか。
それとも淋しくて、泣いていたのでしょうか。

恥ずかしいくらい、父さんは泣いた。
恥ずかしいくらい、父さんは笑った。

でも、ぼくはその父さんに感動していた。

父さん、あなたはすてきです。

あなたのそういうみっともないところを、昔のぼくなら軽べつしたでしょう。
でも今、ぼくはすてきだと思えます。
人の目も何も一切気にせず、ただひたむきに家族を愛すること。
思えば父さんのそういう生き方がぼくや姉さんをここまで育ててくれたんだと思います。
そのことにぼくらは今ごろようやく、少しだけ気づきはじめてるんです。


父さん、今日も雲がきれいです。
父さんが見たっていう雲は今はもう、分かりません。
Mの国から2006春〈前編〉   ◆Mの訓練日記・回想
ぁあ~~♪あぁあぁぁ~ぁ♪ぁあ~。。。

父さん、ご無沙汰してすいません。
3月も終わりに近づき、ここバンクーバーでも、朝晩の冷え込みが和らぎ始め、日に日に春らしくなってきています。
そんな太陽の暖かさとは逆に、僕の心はすっかり冷え込み、ただ。。。むなしく、時間だけが過ぎていく。。。そんな毎日を送っています。

この3ヶ月の間に、僕達の周りに起きたいろいろな事。
まず何から話せばいいのか、僕には。。。あまり上手く話せないかもしれない。

去年の12月、相次いで主要なインストラクターが二人、学校を去り、それでtitmouseは学校のマーケティングのボランティアを任された。
最初は断っていたが、まわりに強く進められ、仕方なく、学校のマーケティングを引き受ける事になったんだ。
僕もtitmouseを手伝い、二人でトレーニングのかたわら、色々アイデアを出し合った。

最初の1ヶ月はなんとか上手く行った。

徐々にホームページのアクセス数も上がり、問い合わせのメールも。
しかし、主要なインストラクターが去ったあとの、マーケティングの穴を埋めるには、僕達二人には少々荷が。
重すぎたわけで。。。

そして、あの事故が起きた。

親会社の飛行機が起こした事故によって学校が閉鎖する。という噂は一気に広がり、一人、また一人とインストラクターは近隣の学校へ移っていった。

翌日、噂どおりに学校は閉鎖した。

連絡を受けて、駆けつけたときには最後に残った生徒が一人、教室から叩き出された時だった。

そして、僕達は学校を失った。。。

それからtitmouseと僕はホームページ上で学校の状況を説明するとともにブログを立ち上げ、二人、別々にバウンダリーベイ空港を離れた。

そのあとフライトスクールを転々とした。

今はピット・メドウ空港という、バンクーバーから東に50kmほど行った、小さな片田舎の空港でトレーニングをしている。

バウンダリーベイ空港を追われた時、心の中で、父さんは僕に、

「おまえやぁ、titmouseのぉ、せいじゃない。。。今の時代の、運命みたいなぁ、もんだぁ。。。」

バウンダリーベイ空港には、もう、2ヶ月行っていない。。。

学校閉鎖の時の、嵐のような日々、味わった屈辱、人の冷たさ。
とにかくあれ以来、顔見知りの人から隠れたくて、僕は生きてきた。

今の僕のインストラクターはMr.S。
家族で小さな学校を、やっている。
だけど、Mr.Sの一家といると、僕の心の中では楽しさの反面、寂しさと孤独がこみ上げる。

日本に残してきた母さんの事、姉さんの事、最近、新しく家族に加わったという、雪のこと。。。

今年でついに30になってしまう僕は、最近痛切に思う事がある。

家庭が持ちたい。。。

仕事から帰ったとき、待っていてくれる、やさしい温もりと、安心。
だけど、そんな事、今の僕にはかなえようの無い夢のまた、夢だ。

今の僕の唯一の楽しみは、夜中に「カナダへの航空ナンチャラ」というブログを見ることだ。
勉強もせず、顔も知らない誰かへ、むなしい日記を、僕は毎日書いている。。。


つづく。。。


ギリギリ、フィクションです。
政府専用機 in Vancouver   ◆Mの訓練日記・脇道
「Mの国から」を楽しみにお待ちの皆様、ごめんなさい。
またまた titmouse のわり込みです。

メキシコ訪問を終えた皇太子を乗せた政府専用機がバンクーバーに寄港という情報をMが仕入れ、今朝写真を撮ってきました。

バンクーバー国際空港は敷地全体が川に挟まれた三角州で、着陸してくる飛行機を滑走路端の真下から見られたり、空港の周囲から飛行機がよく見えます。
ターミナルビルも前面ガラス張りで、ビルの中からも飛行機がよく見えるポイントがいくつかあります。今ターミナルビルでは、2010年のオリンピックに向けて増築工事も行われています。

写真はビルからではなく(駐車場代をケチって)空港周囲の道路からの撮影です。距離があるところを望遠なしのフツーのデジカメで撮ったので、出来栄えには我慢していただいて、どうぞごゆっくりお楽しみください。

画像をクリックすると、少し大きなサイズでご覧になれます。

政府専用機 in Vancouver_02


政府専用機 in Vancouver_03


政府専用機 in Vancouver_04


政府専用機 in Vancouver_05


政府専用機 in Vancouver_06


政府専用機 in Vancouver_07


政府専用機 in Vancouver_01



次回予告   ◆Mの訓練日記
世に活物たるもの皆衆生なれば、いづれを上下とも定めがたし。
いま世の活物にては、ただ我をもって最上とすべし。
『軍中龍馬奔走録』より

ん。。。
深い。。。

ご無沙汰しました。
Mです。

日記の更新が突然途絶えたのは実は。。。

パソコンが壊れてたんです。
修理に出してました。
でも無事に復活しました。

遺言のように「Mがゆく」と言い残し、文字どうりパソコンがイッてしまいました。

あぁ、遺言。。。

そう、「遺言」。。。

「北の国から2002遺言」。。。


次回予告
「Mの国から2006春」
ぁあ~~♪あぁあぁぁ~ぁ♪ぁあ~。。。
続・世界の空港から   ◆Mの訓練日記・付記
またまた titmouse です。

坂本竜馬を敬愛するMは、

「Mがゆく。」

と一言言い残して旅に出ました。しばらく休筆です。


前回の私の「世界の空港から」、
最後にエアポートの写真をお届けして美しく〆るつもりが、
ネコの話だけで自分で盛り上がって、忘れてしまいました。

というわけで、改めてお届けしましょう。
ピットメドゥズ空港、全景180度のパノラマ写真に挑戦です。
写真は一番下にありますが、もったいぶって解説から。。。


■■写真の解説■■

1.メインターミナルのテラスから見た北向きの風景です。

2.三本あるうちのメインの滑走路が、写真の左端からほぼ正面まで横たわっています。
  よーく見ると、左の方に着陸進入中の練習機も見えています。
  この滑走路には「08R」、「26L」と2つの名前がついていて、これはバンクーバー国際
  空港と同じ名前です。
  滑走路は磁方位の真北から測った角度で呼ばれます。左から飛行機が来るということは、
  今日の使用滑走路は磁方位80度、東向きの「08R」です。
  理由は風向き。赤白の吹流しが見えますか? 今日は風が東から西へ吹いていて、
  飛行機はいつも風に向かって離着陸したいからなのです。
  ちなみに長さは4,700フィート(1,433m)あります。長ーいです。

3.空港の真上ではスカイダイビングをやってます。12,500フィート(だいたい富士山の高さ)
  から人が降ってきますので、ぶつからないように気をつけましょう。
  ダイバーも写真に取り込みたかったのですが、なかなかいい具合に落ちてきませんでした。

4.ほぼ正面の少し右上、こちら向きに留まっているセスナ機の上に見える雪山の手前当たりが
  練習空域です。空港から3分、お得です。
  すらばらしい景色ですが、もちろん学生パイロットたちに景色を楽しむ余裕は。。。
  どうでしょう?

5.ヘリコプターも見えますね。この空港にはヘリを教える学校もたくさんあります。

6.画面の右端の方、ごちゃごちゃ飛行機がありますが、スタートチェックに忙しいMと
  「チャ」の教官の乗った飛行機も見えています。
  さあ、マーフィーではないMを探せ! ヒントは機種、パイパー・チェロキーだっ


お待たせしました。では、その写真です。
容量の制限のため、もっと高解像度でお見せできないのが残念ですが、サムネイルをクリックして別画面で現われた画像を保存して、他の画像閲覧ソフトなどで原寸大やそれ以上まで拡大していただければ、結構きれいに見られると思います。

どうぞごゆっくり、お楽しみくださいませ。

CYPK

影のエアポート・マネージャー   ◆Mの訓練日記・代筆
今日はM氏はお休みです。

皆さんこんにちは。

旅紀行ブログ 「世界の空港から」

管理人の titmouse です。

       。。。いえ、航空ブログ「カナダへの航空留学」です。


今日はカナダのブリティッシュコロンビア州、
バンクーバーのダウンタウンから東へ車で1時間の、
ピット・メドゥス空港を訪れます。

小さなターミナルビルは数年前に新築されたばかりで、とてもきれいです。


受付カウンターで何か情報を仕入れましょう。。。
画像をクリックすると、少し大きなサイズでご覧になれます。

cougar_01



誰もいませんね。
休憩時間でしょうか、近づいてみましょう。


あ。。。
cougar_02



ようこそ、PITT MEADOWS REGIONAL AIRPORT へ。
cougar_03

吾輩は、ネコである。

影のエアポート・マネージャー、

名前は cougar である。


この空港で起こる出来事で、吾輩の知らないことは無い。
吾輩のことを知らない者は、この空港にはいない。


そして吾輩は 大柄 である。


ある日、床にちょこんと座っていた吾輩を見つけて、撫でようと近づいてきた5歳くらいの女の子、

吾輩は彼女に気づくと、照れくさいので立ち上がってノソノソ反対の方へ歩き出したのである。

その立ち上がった吾輩の大きさに、女の子はただ一言、



   "... huge ..."   (日本語訳 「で、でけぇ。。。」


とつぶやいて、目と口を大きく開いたまま、固まってしまったのである。

蝋人形のようになった我が子に気づいた母親が


"Are you OK ~ !?" と肩を揺さぶるまで、
彼女はカナシバリ状態だったのである。


どのくらい ひゅぅ~じ かというと、
cougar_04

である。


この写真を撮りたいがために、タバコを吸わない titmouse は、

わざわざ日本に電話をして、カナダに来る者にこのタバコを買ってきてもらったそうである。

未だに titmouse の物の大きさを測る基準は、

「横に置いたハイライトと比べてご覧ください」なのである。


「かくかくしかじか、だからハイライト買ってきて。」
「今どきハイライトなんか吸ってるヤツはおらん!」

さらに容積の基準は「霞ヶ関ビル○個分」のようである。

「東京ドーム○個分」すらピンとこないのである。


そして何より、
せっかく撮った写真だが、
イマイチ吾輩の大きさは表現できていないようである。。。


吾輩は猫である。
titmouse は、ばかである。


cougar_05


では、せっかくですので、少しクーガーさんにお話を伺ってみましょう。

Titmouse「毎日ご苦労様です。一日のお仕事の流れを教えてください。」
Cougar 「。。。。。」

Titmouse「空港での面白いエピソードは、何かありますか?」
Cougar 「。。。。。」

Titmouse「2010年のバンクーバー五輪に向けて、空港の機能も拡張されるようですが?」
Cougar 「。。。。。」


。。。無口な方です。



「世界の空港から」最終回、お楽しみいただけましたでしょうか。
ではまた、世界のどこかの空港で、お会い出来る日を楽しみに。。。

(♪~エンディング・テーマ曲)

100年後   ◆Mの訓練日記
朝起きると雪が積もっていました。
この冬一番の積雪量ではないでしょうか、3月にして。
身も心も財布も冷え切った今日この頃、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

先日の坂本龍馬の話から、titmouse氏が

「龍馬ほどの先見の明のある人だったら、飛行機に関して彼は何か考えていたかも。」

という会話になりました。

龍馬が生きていたのは1836年1月3日~1867年12月10日。
ライト兄弟のフライヤー1号初飛行が1903年12月17日。
初の日本人パイロット徳川好敏と日野熊蔵が国内初飛行をしたのが1910年12月19日。
ちなみに二宮忠八が模型飛行機で日本初のプロペラ飛行実験を成功させたのが1891年4月29日。
この二宮忠八はよくライト兄弟と比較され、もしかしたらライト兄弟よりも早く飛行機を完成させていたかもしれない、と言われている人です。
1866年7月20日、愛媛県生まれ。独自に研究開発を進めましたが、費用の面で思うように進まず、しかも全て独学のため有人飛行までには至らなかったそうです。

日本の隠れた有名人です。

こうやって年代を書きだしてみると、二宮忠八が1歳のときに龍馬は死亡、ライト兄弟が飛行機を発明したのが龍馬の死後36年経ってからですから、当時の龍馬の耳に飛行機の存在はなかなか入ってこなかったのではないかと想像します。

何てったって忍者は大凧に乗って空を飛べましたから。
飛行機は無理としても気球ぐらいなら龍馬も知っていたかも。

ライト兄弟のフライヤー1号初飛行から今年で103年。
100年で人類は月まで行く事が可能になりました。

2003年12月17日フライヤー1号復元、飛行実験失敗。

この先100年後は一体どうなっているのか想像も出来ませんが、
フライヤーの復元機の飛行は2103年12月17日までに成功するかな?
Mがゆく(一)   ◆Mの訓練日記
今朝バンクーバーのダウンタウンは雪が降ってました。
桜が咲いているのに雪です。
こういうのを風情と言うのでしょうか。
昼過ぎには晴れてきましたが、寒い。
恐らく夜になれば道路は凍ってくるでしょう。

スリップ注意?
それとも
スキッド注意?

どっちでもいいか。。。

飛行機でもターン中にターン内側のラダーペダルを踏みすぎるとスキッドします。
逆にターン外側のラダーペダルを踏めばスリップします。

小型飛行機でのスリップはテクニックの一つとして使う事がありますが、スキッドはご法度。
絶対にやってはいけません。スキッドはゴハット
ここではあえて多くは語りません。スキッドはゴハット

ご法度といえば全く関係ありませんが、「御法度」という映画がありました。
同性愛をテーマに新選組(新撰組)を扱った数々の作品の中では異色な存在。
新鮮です。

去年のNHK大河ドラマ「新選組!」の脚本は三谷幸喜氏。
この三谷氏、テレビアニメ「サザエさん」の脚本も書いたことがあるようです。

1985年8月18日放送「タラちゃん成長期」の中で、タラちゃんが筋肉増強剤を飲んでマッチョマンになるという話を書いたところ担当プロデューサーに、

「サザエさんをバカにしているのか!」

と怒られ、それが原因となって降ろされたそうです。

私は新撰組より坂本龍馬だなぁ。

世の人は われをなんとも いはばいへ 
わがなすことは われのみぞしる

雪の話から始まり飛行機のスリップへ、そして新撰組から三谷幸喜氏を経由、
サザエさんも登場した今日の日記は坂本良馬で終わる。


この日記が今後どのような展開になるかは、

私のみが知り得ることです。
スリップ   ◆Mの訓練日記
朝起きて外を見ると、降っていたのはみぞれですか?雪ですか?
3月なのに。

寿司ネタで一部の寿司職人から「ガレージ」と呼ばれているのは、シャコの事です。

シャコ車庫(ガレージ)。

駄洒落ですが、本当です。怒らないで下さい。
一部寿司職人の業界用語でしょうか。何なんでしょう。

航空業界の場合、用語はほとんど英語でしょうか。
特に我々のような海外で飛行機の操縦を習ったものにとっては、教科書も授業も全部英語ですから、逆に日本語に訳された本など読むといまいちピンと来ません。
太平洋戦争中に英語が敵性言語になり、野球なんかでも審判が「アウト!」「セーフ!」と言えなくなって「だめっ!」とか「よしっ!」とか言ってたみたいに。

英語かぶれしやがって、と言われたら、

あーそうさ、カブレてるよ。

と言い返します。

いま手元にtitmouse氏から借りた「飛行機操縦教本」があります。これは日本の「Flight Training Manual」。
その中に「定針儀(方向指示器)」と日本語に訳された計器(Instrument)があります。

定針儀?方向指示器?

極力フツーに考えて方向指示器と言われると、

車の方向指示器、つまり。。。ウィンカー?
カッチ、カッチ、って。

そうそう後ろ飛んでる飛行機に知らせるために、右か左か曲がる前には必ずウィンカーをカッチ、カッチ、って。。。


やるんかーっ!


えーっ、何のことかと言いますと「Heading Indicator」のことを方向指示器ですって。
東南西北を360°で割って飛行機がどの方角に進んでいるか示してくれる計器です。
日本語の教科書も読んでると色々な発見があります。


話は変わりますが、日本語で「スリップ」といえば「滑り」。
例えば車を運転していて高速でカーブを曲がろうとすると車はカーブの外側へ「スリップ」します。
あるいは急速にハンドルを回すと前輪がターンの内側に「スリップ」します。
前者が「外滑り」なら後者は「内滑り」とでも言いましょうか。
どっちにしても「スリップ」です。

しかし、英語では「外滑り」と「内滑り」で単語が違います。
「内滑り」のことを「スリップ(Slip)」、
「外滑り」のことは「スキッド(Skid)」
と言うそうです。
なので、「カーブの外側にSlipする。」と英語で言うと全く意味が通じません。
最近知りました。

へェ~。へェ~。へェ~。

ちなみに女性用下着の「スリップ」も「Slip」です。
着たこと無いですが、スリップは滑りやすいから「スリップ」も「Slip」?

エーッ?

カナダ人に聞いてみます。
スシは「酸し」   ◆Mの訓練日記
今日は早めの更新。

昨日の夜からバンクーバーは雨が降っています。
昨夜は久しぶりに日本人生徒さんたちと香港の生徒さんたちと一緒に楽しく鮨を食べてしまいました。
フライトテストに合格した人、フライトテストが近い人などなど、みんな新しいフライトスクールに移っても頑張ってます。
私もみなさんたちの元気な姿が見れてとても楽しかったです。

しかし一つ気になった事が、
「ジャンボーグ・エース」の人気は強烈でした。
私もなにかヒーローもの書かないと。。。

でも何を書いてもジャンボーグ・エースが強烈過ぎるので止めときます。

でも私の好きなヒーローは映画「ダイ・ハード」でブルース・ウィルス演じるジョン・マクレーン。
どんな困難にも嫌々立ち向かう疲れたヒーロー。
いつもテンション高いヒーローとは訳が違います。
私はこんな性格なので、やたらテンションだけ高い学校の先生なんかは小学生の頃からあまり深入りは避けていました。
沈着冷静、何事にも動じない、冷めた態度と言われても心の奥底には確固たる信念と情熱を隠し持つ。
それが私の美学。

話が逸れました。
で、「ダイ・ハード2」のラストシーン。
マクレーンが離陸したジャンボ・ジェットから漏れている燃料にライターで火を付けると飛行機の燃料タンクまでその火が伝って飛行機は大爆発。乗っていた悪役達をやっつける。
というシーンがあります。

が、

ジェット機の燃料のケロシンに直接火を付けてもそんな事は起きないと思います。
でも映画だからいいか。

燃料はガソリン、軽油、ケロシン問わずみんな液体です。
燃料をエンジン中で効率的に燃焼させるには気体になって酸素と混ざらなければいけません。
セスナやチェロキーの場合、エンジンのシリンダーにガソリンが入ってきたときはまだ液体のままです。
ちょうど霧吹きでスプレーされた水のような状態。
このままでは上手く燃焼してくれません。
そこでシリンダーの中でピストンが空気と霧状のガソリンを圧縮します。

ボイル=シャルルの法則の登場です。

気体が圧縮されると体積が小さくなり、温度が上昇します。
飛行機のエンジンではシリンダー内で空気とガソリンは6分の1から7分の1の体積に短時間で圧縮されます。
圧縮された結果、気体の温度は上昇し、霧状のガソリンは沸点に到達して気体になり酸素と混ざる事が出来ます。
そこでスパークプラグにより点火されると酸素とガソリンの混合気体は燃焼してさらに高温の気体になります。
気体は温められると膨張します。
膨張した気体がピストンを押す力になってプロペラを回してくれます。

昨日の四畳半に閉じ込められていた野郎40人が更に窮屈な押入れに閉じ込められたと想像してみてください。
きっと更に暑苦しくなり、酸素の消費量も増えるでしょう。
そんな中にストーブを持ち込んで暖めてやった日にゃ、野郎どもは発狂し、押入れの扉を押し破ってエネルギーになってくれます。

そんなわけでライターで飛行機が爆発するのは映画の中だけの話。


あっ、それから寿司と鮨の違い。

語源は酸っぱいという意味の形容詞「酸し」から来ているそうです。鮨は魚醤という秋田のショッツルとかタイのナンプラーみたいなものをあらわす言葉だったそうですが、なんでそれが「酸し」と「鮨」を結びつけるのかわかりません。
そして寿司は江戸時代中期から使われるようになったただの当て字ということで、結局「鮨」も「寿司」もどちらも全く同じものでしょう。

一部の寿司職人の間ではある寿司ネタのことを「ガレージ」と呼ぶそうです。
何でしょう?
正解は次回。

ブログ書いている間に雨止みました。
鮨は旨い魚   ◆Mの訓練日記
昨日やっと離陸できたジャンボーグ何たら。
今日はバンクーバー周辺は強風が吹き荒れております。風の音で目が覚めました。ピューって。
せっかく咲いた桜も風で散ってしまいそうです。
強風のため離陸できないヒーローなんて。。。カメハメハ大王みたい。

くだらない冗談ですが、遅刻の理由を聞かれて「向かい風が強かったから。」って言います。
でもパイロット同士だったら冗談になりません。正当な理由になります。
以前「向かい風」で書いたとおり飛行機が進む速さは風に左右される、っていうか前後もされます。
バンクーバーから成田もしくは関空へお帰りの際、もし飛行機の到着が予定よりも遅れちゃってパイロットが、

「向かい風が強かったから。」

と言っても怒らないで真面目に納得してあげてください。

空気が動くと風になります。
水と同様に高いところから低いところへ、地球上にいればこの原理は変わりません。
空気は気圧の高いところから低いところへ動くことによって風になります。

フスマで仕切られた四畳半の部屋が2つあったとします。
一つには野郎ども20人が閉じ込められています。
このときの部屋の気圧を[野郎20人圧/四畳半]と名づけましょう。
もう一つの部屋には誰もいません。
気圧は[野郎0人圧/四畳半]
四畳半の部屋に野郎20人を閉じ込めると暑苦しくてイヤです。
フスマを開けてやると隣の誰もいない四畳半に10人移り始めます。
これが風です。
そして2つの部屋の気圧はそれぞれ[野郎10人圧/四畳半]になり等しくなりました。
2つの部屋の気圧が等しくなると風は止みます。

次は四畳半の部屋に野郎40人が閉じ込められていたとしましょう。
気圧は[野郎40人圧/四畳半]。
気圧が上がりました。
さらに暑苦しくなります。
そしてフスマを開けてやります。
20人が勢いよく飛び出し、隣の誰もいない四畳半へ移っていきます。
汗臭いですが、強風です。
そして2つの部屋の気圧はそれぞれ[野郎20人圧/四畳半]になり等しくなり風は止みます。

野郎が隣の部屋に移ることにより風を起こし、2つの四畳半の気圧が等しくなりました。

フスマを開けてやることにより部屋の広さが2倍になって気圧が半分になりました。

野郎40人圧/四畳半×1部屋=野郎20人圧/四畳半×2部屋

ボイル・シャルルの法則です。

飛行機に関する事を勉強するとき、ほとんど全ての事象はこの法則に従っています。

揚力、ガソリンエンジン、ジェットエンジン、燃料、プロペラ、天候などなど。

私、こんな話好きなんですけど、どうでしょうか。

久しぶりに鮨食いました。
旨い魚と書いて鮨。

寿司

何が違うの?
戦え! ジャン何とか 2 怒りのテイクオフ ◆Mの訓練日記
よい子のみんな、朝晩の2回のハミガキは忘れずにやっているかっ

M氏のたっての要望により、再び titmouse の登場だっ


戦え! ジャンボーグエース 前回までのあらすじ

    かくかくしかじか


Another Mくん、おたよりありがとうっ

出動してくれるのはうれしいが、やっぱりおとうさんとおかあさんとインストラクターの言うことは絶対だっ

君が成人するか、免許が取れるまでの辛抱だっ  。。。そうか、成人かっ


wolfくん、「まだ、離陸してないんかよ!」とのナイスツッコミ、

グッときたぜっ


。。。しかしながらこれ以上やるとめんどくさい著作権法あたりで円谷プロから訴えられそうなので、

続きは少しマジメに。



滑走路の手前や滑走路上で長く待たされて、今か今かの離陸許可待ち。。。
自分で周りの状況が理解できていると「さあ、いよいよ次に聞こえてくる管制官の声が自分に対する離陸許可だ。」と脳味噌が待ち構えます。

そこへ飛び込んでくる自分のコールサイン、

"ABC(Alpha, Bravo, Charlie), tower ..."

聞こえた途端に「すわっ ふるぱわぁぁぁ。。。」


。。。いや待てっ 滑走開始は "Cleared for Take Off." が「確実に」聞こえてからではないのかっ


もし "ABC(Alpha, Bravo, Charlie), tower, cleared for take off." だったら全部で2秒。
"Alpha .." が聞こえた瞬間にスロットルを押し出して全開まで押し込むのに、やはり2秒。

微妙です。

ときどき、ツンのめりそうにガクガクッとなるのが、こんな場合。

"Alpha, Bravo, Charlie, tower, traffic remain in circuit, at 400 feet, contact outer tower on 127.6, wind 150 at 15, gusting 20, cleared for take off."


。。。長い

。。。寿限無じゅげむかっ


教科書どおりの律儀な管制官です。少し早口で言ったって10秒は必要です。まるで、

「位置に着いて! よ~~~い。。。  まだ一組前の遅い子がゴールしてないかもしれないからぶつからないようにして、途中で応援のお父さんとお母さんに笑顔を忘れずにね、あ、風が強いから砂ぼこりが目に入らないように気をつけましょう、ドン。

みたいです。


どうしてこうなるかと言うと、管制の言い回しに決まった基準があるからです。"Cleared for Take Off." は必ず他の情報の後、離陸許可の通信の一番最後に言うことになっています。さらに日本では昨年改正があって、使用滑走路を特に強調するようになったそうです。

"JA1234, tower, wind 270 degrees at 8 knots, runway 27, cleared for take-off."

それから "Take Off" という言葉、管制官が離陸許可を出すときとパイロットがそれを復唱するとき以外は使わない、とされています。
なので「離陸の準備が出来ました。」とパイロットから呼びかけるようなときは、"Ready for departure." と言うべきだそうです。


どうしてこうなるかと言うと、それまでそうではなかったために、

。。。事故が起きたからです。

それは1977年、大西洋カナリア諸島のテネリフェ空港で起きた事故。管制官とパイロットの間のちょっとした不注意で、滑走路上でジャンボ機同士が正面衝突して、575人もの犠牲者が出ました。
また機会があれば詳しくご紹介したいと思いますが、興味のある方は、有名な事故なのでインターネットで検索すると色々情報が出てくると思います。




。。。というわけで、やたらと長い "Cleared for Take Off." を受け取ったっ

今度こそ、

いよいよ今度こそ、


    離陸だっ


。。。まままま、待てっ


「トランスポンダー・オン!」


説明しようっ
トランスポンダーとは、それぞれの機体ごとに管制官から与えられた、識別信号を発信する無線機なのだっ

そしてその飛行機の高度まで管制官に伝えてくれる優れ者なのだっ

そう、もしトランスポンダーを入れ忘れて離陸すると、

管制官のレーダー上では、機体の陰は映っても、どの高さで飛んでいるどこの誰だかわからない、


未確認飛行物体、Unidentified Flying Object、


そう、UFOと認識されるのだっ

実は「UFO」とは、れっきとした管制用語なのだっっ


。。。おっと、もうお別れの時間が来たようだっ

みんな、わかっているぞ。先にツッこんでおこうっ


やっと離陸かよっ!



待て! 怒涛の次号!!




いや、やっぱりもうやめっっっ


企画   ◆Mの訓練日記
男性より女性のほうが英語を含む外国語の習得に長けているかどうか。

ちょっと考えてみました。

もちろん個人差があるのは承知ですが、性別の違いが本当に影響しているのかどうか?
子供は男の子より女の子のほうが早く言葉を覚えて話し始めると聞いたことがあります。
女性のほうがお喋りな人が多いとも思います。
男女では右脳と左脳の発達のしかたに差があってそれが影響しているとか何とか、むかしチラッと本で読んだこともあるような無いような。
でも性別の差なんて一般的にいわれているだけで結局はその人がどういう環境で育ったかによるところが大きいとも思います。

で、何を考えてみたかというと。。。

これからは少子化の時代。
そして現在、団塊の世代パイロットの大量退職に伴い各航空会社はパイロットの大量採用を進めています。しかしその大量採用されたパイロット達が退職する時代にはまたパイロット不足が心配されます。
そんな時代の先の先を読んだ大胆な企画。

「将来はパイロット!子供のためのカナダで夏休みフライトスクール体験キャンプ」(仮題)長ッ

というのはどうでしょう。

対象は小学生から中学生。
期間は夏休み中の2週間ほど。
実際に5時間ほどフライトトレーニングが出来る。
子供向けにアレンジされた「飛行機教室」なる授業にでる。
シュミレーター訓練。
管制塔やメンテナンス工場の見学。
滞在はカナダ人家庭にホームステイ(3食付き)。
制服着用(パイロットシャツに黒ネクタイ)。
簡単な英会話レッスン付き。
もちろん観光付き。
カナダならではのアウトドアスポーツ付き(乗馬、ハイキングなどなど)。
ついでにお土産も。
最後にフライトタイムとフライトスクール校長のサインを入れたログブックのプレゼント付き。
もちろんパイロットになりたかったお父さん、お母さんも子供と参加可。

今日は一日中こんなことを考えていました。
どうでしょう?

カナダでの手配は現地の日本人インストラクターで手配可能なことばかりです。
但しこの企画の対象は未成年。
子供だけで日本から飛行機に乗ってカナダにくるには無理があります。
添乗してもらえる方が必要です。
つまり旅行会社による主催旅行になってしまいます。

そしてこの企画には日本の旅行会社の方たちのご協力が必要になってきます。

そこで新たな企画。

「この企画に興味のある旅行会社の企画担当の方、ご連絡下さい。」


別にそんなに大々的にやる必要はそもそも無いのですが。。。
何となくこんな旅行があったら面白いだろうなぁ、と思ったもので。
そうなの?   ◆Mの訓練日記
ひな祭りです。
バンクーバーでも桜が咲き始め、春らしくなってきました。
そういえば在バンクーバー日本国総領事館には雛壇が飾ってりました。

フライトスクールにはたくさんの日本人女性がいます。
インストラクターはもちろん生徒さんにも多いです。
私がトレーニングを始めた頃は日本人の生徒さんもインストラクターも男性より女性のほうが多かったような気がします。
それくらい多いです。

私の個人的な見解ですが、男性より女性のほうが英語に堪能な方が多いと思います。
学生時代に外国語学部は女の子が多くてうらやましく思い、私はなんで野郎ばっかりの理学部なんか選んだんだろうと後悔もしました。
バンクーバーには語学留学で滞在している日本人の方たちも大勢います。
恐らく80%くらいは女性でしょうか。

私の知っている日本人インストラクターだと男性は5人。
女性は6人。
女性の方が多いです。

英語が話せて飛行機も飛ばせる。
そしてパイロットシャツに黒いネクタイ、そして黒いサングラス。
プロフェッショナルです。
かっこいいです。
決して私が制服好き、という訳では無い。

しかし残念ながら私は今まで彼女達とフライトをする機会に恵まれませんでした。
私が嫌われているわけではありません。たぶん。

もしかして、そうなの?


今日の毎日新聞より

盗撮:元神職、長田神社の女子更衣室にビデオ設置
元神職の男(30)が神社内の女子更衣室にビデオカメラを設置していたことが分かった。県警長田署は近く男を兵庫県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで書類送検する。同神社は「神職にあるまじき行為」として男を懲戒解雇した。


え~、基本的に男はバカですから。
困った   ◆Mの訓練日記
はぁ~。

私が車を買う上で重要視する点は値段もそうですが、燃費です。
車に関してど素人の私ですが、排気量3.8Lとかの車は燃費が悪いんだろうなぁ、と思います。
なのでどうしてもカローラやシビックの1.5Lは経済的かなぁ、と考えます。でも好きな車はフォルクスワーゲン・ゴルフで1.8Lあるいは2.0Lです。
昨日ディーゼルエンジンも良いかも、と書いたのですが、10年以上昔のディーゼルエンジンにはなかなか手を出す勇気は無かった。

ハイ、飛行機のエンジンは?

セスナ150のエンジンの排気量は201cu.in.(キュービック・インチ)。
1cu.in.(キュービック・インチ)は16.4ccですので、
201×16.4cc=3,296.4cc

ハイ、3.3Lです。

以前に日記で燃費のことを書いたとき、セスナとカローラのエンジンを比べて同じくらいと書きました。
馬力を比べると1.5Lのカローラも3.3Lのセスナも同じなんです。
でも確かに燃費はカローラの方がよかったんですね。
それは納得。

しかしなんでセスナのエンジンは100馬力しか出せないんだ?
それともカローラのエンジンの方が効率的なのか?

誰か教えてください。

こんな事ばかり考えているのでなかなか車探しが進みません。
困った。

はぁ~。
まちがいない2   ◆Mの訓練日記
ロビン・ウィリアムスにマチガイない。

さっき横断歩道でロビン・ウィリアムスとすれ違いました。

マチガイない。


中古車を探していますので、良いのがあったら教えてください。
新聞広告やインターネットなどで探していますが、何気にディーゼルエンジンの車がよく目に入ります。
最初はディーゼルエンジンなんて、と思っていました。
しかしよくよく調べてみるとディーゼルエンジンも良いな。と思うようになりました。

ディーゼルエンジンで飛ぶ飛行機もあります。でもどの機種?と聞かれても答えられないのですが、あります。
燃料は皆さんご存知の軽油です。
ジェットエンジンの燃料はケロシン、軽油とほぼ同じものと言っても。。。良いでしょう。たぶん。
時々ジェット機が空港に飛んできますが、匂い(臭い?)でわかります。石油ストーブと同じ臭いですから。
と言うことは、灯油とケロシンと軽油はほぼ同じものと言っても。。。良いでしょう。たぶん。

ちなみにディーゼルエンジンの車に灯油を入れても走ります。
でも灯油で走ると脱税になります。軽油には道路を作ったり整備したりするのに使う軽油税がかけられていますが、灯油にはかけられていません。
黙ってりゃ判らないと思われますが、ディーゼルエンジンに灯油を入れると排気ガスが白くなるのでバレます。止めましょう。

話が逸れましたが、そう、ディーゼルエンジンの飛行機。
基本的な仕組みはガソリンエンジンと変わりません。

吸気→圧縮→爆発→排気

2つのエンジンの違いは燃料と空気をどこで混ぜるか。
ガソリンはエンジンのシリンダーに吸い込まれる前に空気と混ぜられます。
ディーゼルエンジンの場合、軽油は直接シリンダーの中にスプレーされます。

もう一つの違いはどうやって火がつくか。
ガソリンはスパークプラグで点火しますが、軽油は勝手に爆発してくれます。

なのでディーゼルエンジンの飛行機にはミクスチャーもキャブレイターもキャブアイスの心配もありません。
プラグが被って火が点かないなんて心配もいりません。

しかも同量のガソリンと軽油を爆発させて比べた場合、軽油の方が大きなパワーを出します。

じゃ、ガソリンエンジンのメリットって無いじゃん、と思われるかもしれません。
でも結局ディーゼルエンジンはかさばって重いんです。
飛行機に重いエンジンは命取りです。


絶対ロビン・ウィリアムスにチガイない。

声も聞いた。

マチガイない。
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