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カナダ・バンクーバー地域で活躍するフライトインストラクターたちのブログです。
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ミラクルです   ◆Mの訓練日記
今年のバンクーバーの夏はいつもと比べて暑くないような気がします。
冷夏っていうほどでもありませんが、去年はもっと暑かったような気が。

チャン○ムオフ会行ってきました。
先週の金曜日、リッチモンドにある某居酒屋「○月」で開催。
そうです、titmouse氏と私の行きつけの某居酒屋「香○」。
ングムを一度も見たことの無い私も参加。
そしてツッコミ所満載ドラマ「チャ○グムの誓い」のツッコミ所をtitmouse氏から教授してもらいました。
酔っ払ってオフ会後半の記憶が曖昧なのですが、憶えているのは出演者がドラマの中で年をとらない。
設定ではドラマの後半で主人公は50歳くらい?なのですが、老け顔メイクなし、出演者そのまま。

「若い50歳やなぁ~」

ミラクルです。


翌日土曜日には地元バンダリーベイ空港でエアショー開催。
チャング○オフ会に行っておいて、何故かエアショーには行きませんでした。

ミラクルです。


その翌日日曜日はテレビ見てました。
「MYSTERY BASTARD」という好きな番組があります。
どんな番組かというと、色々なミステリーを出演者のおじさん2人が実験で科学的?に解明するという番組。

今までの番組の中で特に面白かったのは、高高度を飛行中の旅客機の中で銃を撃って窓に穴が開いたらどうなるか?
映画の中では機内で銃撃戦が起きると、拳銃の弾で窓に小さな穴が開いて内外圧差に窓ガラスが耐えられなくなって窓ガラスが外れて。。。そこから乗客が外に放り出される。というシーンがあります。

本当にそんなことが起きるのか?

実際に飛行中の機内で実験するのは危険すぎます。
そこで番組の中では、スクラップ置き場にある廃棄された飛行機を使って実験を行いました。
まず、地上にある飛行機の機内に空気を送って中の気圧を上げます。
空気が機外に漏れないように事前に機体の穴という穴を塞ぎ、空気を入れて機内の気圧を上げると、海抜ゼロメートルでも1万メートル上空と同じ機内と機外の気圧差が再現できます。
そして機内に拳銃を窓に向けて固定して引き金はラジコンでコントロールできるようにしておきます。

試行錯誤の末に機内の加圧が完了、外の気圧と機内の気圧の差は高度1万メートルを飛行中の時と同じ気圧差になりました。
そしてカウントダウン開始。
機内の様子は監視カメラをセットして撮影、ダミー人形が座席に座っています。

3、2、1、バン!

。。。何も起きません。
拳銃の弾で窓には小さな穴が開きましたが、ガラスにヒビが入って窓がバラバラになって、そこから人形が外に放り出されるなんて事は起きませんでした。
窓に開いた小さな穴から空気が漏れて機内の気圧は下がりましたが、そんなに急激でも無いようです。

穴を塞いで再度挑戦しますが、結果は同じ。

飛行機の機体はかなり頑丈なようです。
映画みたいな事は起きませんでした。

なかなかお金のかかった実験でした。


気圧差で思い出しました。

むかし新幹線に乗っていた時の事。
新幹線も飛行機なみに密閉された乗り物です。
時速300km近くで走行すると密閉された車体は内外の気圧差で膨らみます。多分。
私は窓側の席に座って肘掛にひじを置いていました。
新幹線が加速するにしたがい車体が膨らんだのでしょうか、肘掛と窓の隙間が広がったように感じました。
そこでその隙間に腕を入れて、実際に車体の膨張を体感してみようとくだらない実験をしてみました。
隙間は加速するに従い広がっていきます。

「お~、広がった!広がった!」

しかし次の瞬間、新幹線はトンネルの中に入ってしまいました。トンネルに入った瞬間、車体はゆっくりと縮み始め、肘掛と窓が徐々に腕を挟んでいきます。

「ヘェ~トンネルに入ると車体は縮むんだ!。。。ん?イタッ!イタイ!」

腕は結構な力で肘掛と窓に挟まれました。
痛かった。

でもトンネルを出るとまた車体は膨らみ無事に腕は抜けました。

ミラクルです。


ちなみにその時の新幹線は一番古いタイプだったと思います。
誰か同じような体験をした方っていませんかね。
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コメント
この記事へのコメント
たしかにふくらむ新幹線・・・
私が経験したのは、新幹線がすれ違う時です。たしかに肘掛と窓の間の隙間が広がるのを体感したのを覚えています。
で、なぜだろう・・・と客先でのプレゼンの資料を読みながらその時私が考えたのはこんな感じです。ちょっとM氏の見解とずれてしまう箇所もありますが、この点はいずれ「新幹線オフ会」にて。

さて、高速で新幹線がすれ違う時に双方の車両の間の空気は、突然両側に壁が出現したようなもので、その狭い空間から勢いよく押し出されます。結果として車両間の空間の圧力が低くなり両方がお互いに吸い寄せられるような状況になり、このような現象が起きたのではないか・・・というものです。どお?

またトンネルに入って腕を挟まれたM氏の現象ですが、私はこう解釈します。(これはすごーく昔に読んだ本のことをベースにしているので、どこまで正しいかは定かではないのですが・・・と前置きをして。)

新幹線は通常走行中、各車両にある空気取り入れ口が開いており、外からの空気を取り入れています。しかし、これを新幹線がトンネルに「突入」する寸前に、自動的に閉じる機構を国鉄(たのむから、「国鉄って何?」なんて聞かないで。)で初めて採用しました。

その理由は、次のような現象がトンネル内で起こるからです。
列車が高速でトンネルに「突入」すると、空気鉄砲と同じ原理でトンネル内の空気が瞬間的に圧縮され、トンネル出口から相当な勢いで吹き出されます。
んでもってその後は、ほぼ真空状態になったトンネル内に、今度は空気が一気に逆流、トンネル内を走りこんできた列車と「正面衝突」します。この衝撃波が空気取り込み口を通じて車内に入り込むと、急激な気圧変化で耳なりや鼓膜に痛みを感じるなどの症状が乗客にでてしまいよろしくありません。
そのため、特に超高速でトンネルに「突入」する新幹線では、必ず車内を密閉する必要があったわけです。

また、その逆流してきた空気の衝撃のため、車体は高圧の外気から押されるため収縮、肘掛と窓の隙間も小さくなってしまうと・・・、こういう仕組みだと思われます。どお?

2006/07/19(水) 22:48:49 | URL | NHK #-[ 編集]
M氏がご覧になった番組は正しくは
"MITH BUSTER"
だと思われます。その会の内容も覚えているし、ちょうど今その番組を見ているので、二人のおじさんがともに眼鏡で、アダムとジェイミーという名前だったらそれしかないはず。
他に航空ネタでは、ジェット旅客機のテイクオフ噴射で後方の乗用車を吹き飛ばす実験や、バードストライクの検証のために、わざわざ丸鶏を弾丸にした"チキンキャノン"なるものを製作してキャノピーに至近距離から発射する実験などしてました。
"トリビアの種"の検証実験に勝るとも劣らない出来で、つい見てしまいます。
2006/07/20(木) 01:06:29 | URL | gato-negro #-[ 編集]
科学です。
実はこの記事を書いてから新幹線が膨らむっていう現象についてネットで調べてみたんです。
調べた結果、トンネルに入ると新幹線は膨らむ。とありました。
私の記憶が曖昧なので、ん~、トンネルに入ったら膨らんだのかも。。。
って今になって思い出しています。
新幹線に乗り時は大抵、京都駅から東京行きに乗るので、京都駅を出ると滋賀県に入るまでトンネルに入ったり出たりを繰り返します。
その際に新幹線が膨らんだり縮んだりするんですよね。
で、ネットに書いてあったのは、新幹線がトンネルに入ると、NHKさんの言われる通り一瞬真空になりそれで新幹線は膨らむ。その後に空気がトンネル内に吸い込まれてきて一時的に車体が縮む。
そしてトンネルを出れば元に戻る。
そんな感じだったと思います。

gato-negroさんのご指摘通り、MITH BUSTERです。
私もジェットの後方噴射で車を吹き飛ばす実験見ました。
くだらないようで結構面白い番組ですよね。
日本でも見れるんですか?
無理やりこじつけるつもりはないのですが、“チキンキャノン”ってJR(旧国鉄)でもやってますよね。
新幹線に鳥がぶつかった場合を想定して丸鶏を時速200kmで新幹線の運転席の窓にぶつける実験。
近いうちにMYTH BUSTERのネタをもう1つアップしたいと思います。
2006/07/20(木) 23:23:48 | URL | エム #-[ 編集]
疲労
新幹線はトンネルに入るたびに伸縮しているんですか?すごい・・・。
いつか疲労破壊を起こして、トンネルを抜けたら壁や天井がなくなってたりするんですかね?

バードストライクの実験の話も聞いたことがあります。生きたままの鳥を発射するそうです。死後硬直後の鳥では実際とは違うからだとか。
食事中の方、ごめんなさい。
2006/07/21(金) 01:36:11 | URL | JaM #-[ 編集]
エッ!?
生きたままですか。。。
2006/07/23(日) 17:49:48 | URL | エム #-[ 編集]
鳥の状態
MITH BUSTER番組内では、生の丸鳥(七面鳥?)と冷凍の2種類を使っていたと思います。生はめちゃめちゃに飛び散り、冷凍は凄まじい破壊力だったと思います。
2006/07/26(水) 22:46:00 | URL | gato-negro #-[ 編集]
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