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安いのか高いのか   ◆Mの訓練日記
昨日は久しぶりにセルフサービスで飛行機にガソリンを入れました。
値段は$1.36/L。日本円にするとリッター148円くらいでしょうか。日本のレギュラーガソリンと同じくらい?


原油高、航空会社を直撃 日航、苦しい業績回復
2006年8月1日(火)『朝日新聞より』

原油高は、飛行機の運賃にも及んでいる。国内線運賃は日本航空、全日本空輸両社が4月から約4%、平均約950円値上げし、国際線は3月から日航が片道600~6,500円、全日空が600~3,000円上げた。
両社は、原油の先物予約で急激な燃料費増を抑えたり、機体軽量化へ無塗装の貨物航空機を導入したりするなどの工夫をしているが、「収益の圧迫は避けられない」(全日空)という。
日航は長距離路線や古い大型機が多く、影響を受けやすい。例えば、成田―ロンドン間を300人乗りの大型機で飛ぶにはドラム缶650本分の燃料が必要。市況価格換算で03年度の400万円から05年度は2倍の800万円にはね上がった。
06年3月期連結決算で約470億円の当期赤字に陥った日航は、07年3月期は30億円の黒字を目指すが、原油高が進めば達成は難しくなる。西松遥社長は「航空機の小型化を進めなければ、致命的になる」といい、今後5年間で7,540億円をかけて燃費の良い86機の中小型機を購入する。
全日空は31日、前年度比450億円増と見込んでいた06年度の燃料費がさらに100億円増える見通しを示した。国内線運賃の再値上げはしない方針だが、日出間公敬常務は「下期は原油高の影響がより大きく出る」と、業績悪化への懸念を示した。


記事に載っている成田―ロンドン間の機材は多分B777?
片道でドラム缶650本分の燃料ですか。その値段が03年度は400万円で、05年度は800万円。。。
単純に乗客300人で割ると03年度は一人当たり1万3333円で、05年度になると一人当たり2万6666円の負担。
赤字になるのもうなずけます。

更にJALは世界中でB747シリーズを最も多く保有する航空会社。
故に原油価格高騰の影響を他のエアライン以上に受けるのではないでしょうか。

B747-400ERは最大で燃料が241,140リットル積めます。ドラム缶にして1,206本分。
その燃料を使って飛べる最大航続距離は14,200km。

燃費はリッター59メートル。

しかしドラム缶650本分の燃料の値段が05年度で800万円という事は、ドラム缶1本分の値段は1万2308円。
ドラム缶1本200リットルなので1リットルあたりの値段は約62円。

B747-400ERが燃料1リットルを使って59メートル進むのにかかる燃料代は平均62円也

以前このブログで算出したセスナ150(2人乗り)の燃費が大体リッター10.5km(55%BHP)で燃料代は1L当たり平均148円也

セスナの方が燃費は良い(機体もエンジンも小さいんだから当たり前ですが)。
ではB747-400ERとセスナ150の燃料代を乗客一人当たりで比較するとどうなるか。

B747-400ERが10.5km進むのにかかる燃料代は約1万1034円。
乗客が200人乗っていたとすると、一人当たり55円

一方、セスナ150が10.5km進むのにかかる燃料代は148円、2人乗りですからパイロットの他に乗客は1人だけ。一人当たり148円


燃費はともかく、乗客一人当たりの燃料代はB747-400ERの方が格段に安い。
しかしこの燃料代を安いと見るか高いと見るか。
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コメント
この記事へのコメント
今日から"大福"も
100LLが148円なら、日本のレギュラーガソリンもそれになりそうな勢いです。31日に入れればよいものを、別にタンクの空きもなかったので、1日にセルフで入れたら141円で、バイクに6.9リッターで1000円弱でした。不思議とキャンプ用品コーナーのホワイトガソリンが依然と変わらない値段です(リッター500円ほど)。
砂糖値上げで和菓子屋が打撃!というニュースがトレンドだったここ2-3日ですが、今日から値上げに踏み切った店のニュースを先ほど見ました。
もはやブラジルでは普通のエタノール車ですが、日本やアメリカでは多く走るのは当分先になりそうですね。
2006/08/03(木) 10:03:34 | URL | gato-negro #-[ 編集]
ミルメークは名古屋から
原油価格高騰が砂糖の値段を引き上げ、更にそれが『ミルメーク』の価格にも影響を及ぼさないか心配でなりません。
この週末、バンクーバーで『ミルメーク』を捜索してみます。無性に飲みたくなった。
しかし『ミルメーク』の製造元である大島食品工業の所在地は確か名古屋市。
かれこれ40年近くの歴史を持っているのに地元名古屋市での普及率は100%ではなかったか?
時間があったら『ミルメーク普及分布図』を作ってみましょう。
2006/08/03(木) 15:18:11 | URL | エム #-[ 編集]
ちょっとしらべた
昭和42年生まれで、平成5年から一般販売開始。子供の頃は給食のほかに、どこにも売ってなかったわけだ。それより、紙パック用に"チューブタイプ"なるものも既にあるらしいので、前回の僕の推論ははずれ。今もどこかで現役です。
エム殿、探し疲れたらメールでご一報くだされ。AIRMAILさせていただきます。空飛ぶミルメーク!!ていうか最近、コメント欄に限ってミルメークブログになりかけてへん?言いだしっぺですが・・・。
2006/08/05(土) 09:08:08 | URL | gato-negro #-[ 編集]
イチゴ牛乳
本日早速『ミルメーク探し』に行ってまいりました。
バンクーバー進出を果たしたダイソーへ。
結果から報告すると、ありました。
しかしあったのは『ミルメーク・イチゴ牛乳』8パック入りで2ドル(220円)。
残念ながら慣れ親しんだ『ミルメーク・コーヒー牛乳』は無かった。。。
イチゴ牛乳を購入し帰宅後早速飲んでみました。

『イチゴ牛乳』でした。

ウマかった。
2006/08/05(土) 22:45:27 | URL | エム #-[ 編集]
地元名古屋のはずなのに・・・
うむむむ・・・、時期的にはミルメークが存在していたはずなのに、どうして私の記憶にはないのだ。
通っていたのは、どこにでもある普通の名古屋市立の小学校で、そこの給食室で作られた給食を食べていたのだが・・・。

しょうがないので話題を変えます。給食のパンにぬるマーガリン、私の時はアルミホイルで包まれた、ちょうどキャラメルを一回り大きくしたようなものでした。最後の学年あたりからビニール袋入りに変わったような記憶あり。
みなさんのところは、どお?
2006/08/06(日) 21:04:28 | URL | NHK #-[ 編集]
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