カナダ・バンクーバー地域で活躍するフライトインストラクターたちのブログです。
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竹トンボ   ◆Mの訓練日記
8月も残りあと2日です。
昼間はそこそこ暑くなりますが、夜になると、そこそこ寒くなるバンクーバーです。
昼夜の気温差が激しいせいか、私の周りでも風邪をひく人がちらほら。
そんな、秋の気配が漂うバンクーバーから、今日も「エムの訓練日記」。
略して「エム訓」。


忘れてしまった方も多いと思いますが、以前この日記上に私が勝手に登場させた、北陸出身のS君。
バウンダリーベイ空港にあるフライトスクールで訓練している北陸出身のS君です。
ココで私が勝手に、頼まれもしないのに彼女を募集してあげたS君です。
そのせいかどうか、今は彼女がいるらしい北陸出身のS君です。

そんな北陸出身のS君と昨日、久しぶりに会いました。
たまたま、偶然、空港から家に帰るときに彼の車で送ってもらったのです。
道中の車内で他愛も無い会話をしていたのですが、S君は偶に私が考え付かない様なことを突然言います。

車の中にあったボーイング747-400の1/400スケールモデルを手にとって、

「この飛行機、走行中の車の窓から外に出したら飛ぶかなぁ?」

飛びませんでした。

関空が毎年10センチほど沈下している事で、

「着陸時のアプローチがズレちゃうね。」

彼のアプローチは±10センチ以内の誤差で着陸するのかぁ。。。フツーにスゲェ!

そんな彼が言った、興味深い一言

「竹とんぼって日本人の発明かなぁ?」

おぉ~っ。
考えてもみませんでした。
「竹とんぼ」って誰が発明したのでしょうか?
あれはまさしくプロペラです。
ヘリコプターの遠~い先祖かもしれません。

調べてみました。

ウィキペディア・フリー百科事典には、平賀源内が作った。という説と、奈良時代の遺跡から類似のものが発掘された。と2つの説が書かれています。
中国やヨーロッパから伝わって来たとは一切書かれていないところを見ると、どうやらオリジナルは日本のようです。

仮に、奈良時代の遺跡から発掘された物が「竹とんぼ」だとしたら、シルクロードを通って中国やヨーロッパにも伝わっていたかもしれません。
空飛ぶ玩具「竹とんぼ」に当時の中国人やヨーロッパ人が興味を示さないはずが無い。
もし「竹とんぼ」が奈良時代、もしくはそれ以降にヨーロッパに伝わっていたとしたら、現在でも似たような玩具が世界中に普及している事でしょう。が、それらしい玩具は「竹とんぼ」以外見当たらない?
しかも、そんなむかしに「竹とんぼ」がヨーロッパに伝わっていたとしたら、レオナルド・ダ・ヴィンチはもっとマシなヘリコプターの図案(昔の全日空のマーク)を書いていた事でしょう。

もう一つ、仮に平賀源内が「竹とんぼ」の発明者だったとしたら、彼はダ・ヴィンチよりもセンスがあったんでしょう。

という事で、どちらにせよ「竹とんぼ」は日本の玩具。


ちなみに「竹とんぼ」の名前の由来は虫の「トンボ」ではなく、「竹飛ぶ棒」、「竹飛ぶ坊」が由来らしい。

ドラえもんの「タケコプター」は最初「ヘリトンボ」と呼ばれていたらしい。
ちなみに「タケコプター」の飛行原理は「竹トンボ」のそれとは違い、反重力場により飛行を可能にしているらしい。
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