カナダ・バンクーバー地域で活躍するフライトインストラクターたちのブログです。
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香格里拉・シャングリラ   ◆Mの訓練日記・幻想
こんにちは。
柔旨麦豚症候群(〔英〕RRR syndrome = アールアルアル・シンドローム)から
ようやく立ち直った管理人の titmouse です。

今年のバンクーバー地方の10月は近年まれに見るよい天気でした。
晴天好きのバンクーバー地方の人たちは「夏にオマケがついた!」とばかり、
アウト・ドアな休日をたくさん楽しみました。
パイロットたちも早朝の霧に悩まされる日もありましたが、そんな日でもお昼までには暖かくなって霧も晴れ、清々しい秋空をたくさん飛べました。
ところで日の差す時間が短くなって昨日で Daylight Saving Time(夏時間)も終了。
日本との時差が17時間に戻っています。


。。。しかし、いよいよシトシト雨の続く季節の到来を告げるためか、
今日は朝方から本格的な雨風に見舞われました。
Shangri-La_01

♪世界の旗めぐり♪
真ん中:カナダ国旗。
    日の丸同様、赤と白のシンプルでキュートなデザインがトレンディーでハナモクでシックです。(みたいに決して英語に翻訳不可能なカタカナ語会話が飛び交ったのが、80年代の若者文化です。)
左:ブリティッシュ・コロンビア州旗。
  カナダは連邦国家、各州が政治や経済で一つの国のように独立しているので旗だって立派です。
右:お隣さんの旗。


写真にはよく撮れていませんが、顔をたたくような雨粒も落ちています。
よく「カナダは雨が多くてフライトトレーニングに不利なのでは」と言われますが、最低限の雲底高度と視界があれば、雨が降ろうが槍が降ろうが降ったら飛びませんが、むしろ注意することが増えるフライトになり、とてもいいトレーニングが出来ます。
それに毎日毎時間天気のデータとにらめっこをしていると、難なく某都知事のご子息よりお天気博士になることも出来てしまいます。
でも今日みたいなコンディションは珍しい。というか久しぶり。
さすがにみんなが様子見の朝です。

。。。ところがしばらくすると、レストランで暇をつぶしていたパイロットやメカニックたちがテラスに出て、何やら遠くを見ながらざわざわしているところに出くわしました。



おおっ



練習空域の上だけが、

ものの見事に晴れているではないですか



Shangri-La_02

これはホントにメズラシイ。どうやらこの飛行場には神と交信するパイロットがいるようです。。。
そしてこのあと見る見る晴天が広がって、皆で午後からたくさん飛べました。

ところで、あまりに幻想的なこの風景に、映画好きの私が一番に思い出したのは、

「失はれた地平線」

という古い映画です。壮大なスケールでチベットの奥にある桃源郷・シャングリラを舞台に現代文明のあり方を問う、風景も登場人物たちも摩訶不思議なお話です。
私の好きな映画ベスト・テンに入るお薦め作品です。ご覧になっていない方はレンタルDVDで是非どうぞ。



え、ほかのお薦めですか?



そうね。。。不朽の名作、粋な詐欺師たちの「スティング」とか、

パイロット的には旅客機パニック映画の元祖、ボーイング707の姿が美しい「大空港」とか、



え、比較的あたらしめですか?



それなら何度でも泣ける「ニュー・シネマ・パラダイス」とか。。。



あ、すみません。
ここは映画ブログではありませんでしたね。





ネコブログでした。




きょうびのにゃんこ_00

きょうびのにゃんこ は、
影のエアポート・マネージャー、Cougar 氏の今日の横顔を紹介する、
日本の朝のテレビ番組とは、まったくもって似て非なるコーナーです。



きょうびのにゃんこ_05


では今日あるいは明日もお元気で、いってらっしゃい。

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