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カナダ・バンクーバー地域で活躍するフライトインストラクターたちのブログです。
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低翼機・高翼機   ◆そのうち定期便
みなさんこんばんわ、鋭い視点で航空業界の今を語る「そのうち定期便」、今日は前回に引き続き低翼機と高翼機についてNさんとHさんにおいでいただき、お話をうかがいます。

さてNさん、低翼機でトレーニングを行う上でのメリットですが、誰もが体感するものとしてはどのようなものがありますか?

N:そうですね、まず視界の良さなんかわかりやすいんじゃないでしょうか。
これはパイパー・ウォリアーの画像ですが、前方はもとより両サイド上方への視界もいいことがわかります。それに比べ、これはセスナ152型の画像ですが、ひさしのように伸びた主翼のため、横上方向への視界がさえぎられます。これは旋回している際、飛行機が向かう方向の視界を大きくさえぎることになり、旋回時の印象をまったく違ったものにします。

H:逆も真なりで、低翼機では下方の視界がさえぎられます。これはみなさんが旅客機に乗った時、せっかく窓際の席をとったのに、乗ってみたら翼の上でがっかりした経験もおありかと思いますが、あれですよね。特にトレーニング中は航法もみっちりやりますから、地上の目標物を簡単に見つけられるかどうかは大きいです。
また友人などを乗せて観光フライトを楽しむ場合、特にさっき出てきましたウォリアーの画像を見てください、この機体は4人乗りですが、後部座席はもろ主翼の上ですよね。その点、高翼機は下界がばっちり楽しめるわけです。

N:ま、下方の視界に関してはその都度機体をバンク(傾斜)させればいいだけの話ですから・・・。

Nさん、ちょっと旗色が悪そうですね。ところで乗りごこちとでも言いましょうか、コックピットの中はどんな感じなんでしょうか?

N:まさにそこが低翼機の大きなアドバンテージになるのす!!!

Nさん、ちょっと力が入ってきましたね。できるだけ日本語用語を使うように努力してください。低翼機の利点ですね。
ではこの話題は次回ということにして、本日はひとまずこれでお別れいたします。

どうも、ありがとうございました。
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コメント
この記事へのコメント
まあまあ、どちらも 。。。
高 対 低、まだまだ盛り上がりそうですね。

三島由紀夫が自身の戯曲の中でヒトラーに「政治は中道を行くべきです。」と言わせて左右両派の家臣を粛清して以来、「おーこわ。」と中道右派の titmouse は、高翼・低翼両方のデメリットを見事に兼ね備えた

複葉機

を一度操縦してみたいです。。。
2007/01/22(月) 23:32:23 | URL | titmouse #-[ 編集]
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