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カナダ・バンクーバー地域で活躍するフライトインストラクターたちのブログです。
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今日は無題   ◆Mの訓練日記
しょっぱなからゴメンナサイ。
今日は私M、酔っ払ってます。
正直Mはあまりお酒には強くありません。普段は缶ビール1本で十分なのですが今日は3本も飲んでしまいました。
カナダの法律でフライトの8時間前にはアルコールは摂取してはいけません。つまり翌朝8時からフライトのときは午前12時以降はアルコールは飲んではいけません。
パイロット仲間と飲みに行くときはこの8時間前というのは厳守しなければなりません。
まだ10時なのでまだまだ飲めます。
日本の航空会社の場合は社内規定でフライトの10時間~12時間前にはアルコールの摂取を禁止しています。
さらにたとえ8時間という時間、もしくは社内規定を守ってもフライトを始める時点で二日酔いなどの症状がある場合はパイロットは飛行機を操縦してはいけません。
つまり深酒は厳禁です。

しかし明日はフライトがないので今日は飲みすぎても大丈夫なのですが。


ここでMの日記は終わっています。

Mは書いている途中で酔っ払って寝てしまいました。
初めまして私はMの同居人のYです。
今日は珍しくMは学校から帰ってくる途中に酒屋でビールを買ってきて飲み始めてしまいました。
弱いはずの酒を飲んでソファーで今寝ています。
酔っ払ったMは夕食を食べながら視点は合わず、くだらない話をしていました。
Mは偉そうにこの日記上で飛行機に関して色々語っていますが、まだまだド素人だと思います。
いつも日記のネタに関して頭を抱えていますし、彼のネタはほとんどがどこからかのパクリですので話半分に読んでやって下さい。


少し寝てしまいました。
起きてパソコンを見たらYが続きを書いてくれていました。
今Yは素知らぬ顔で平然とテレビを見ています。
私の日記をパクリと書きやがって。。。

返す言葉もありません。。。

少し気持ち悪くなってきました。
先日飛行機酔いについて書いたとき、適度な緊張感は飛行機酔いを予防する働きがあるかもと書きました。
乗り物酔いとお酒に酔っ払うではちょっと違うのですが、どちらにも緊張感が作用するのではないかと思います。
私は今日は家で飲みました。つまり外で飲むときより緊張感は明らかにありません。
外で飲むときはどうしても帰りの事を心配しなければいけません。その緊張感から酔いは押さえられます。
自然にお酒の量も押さえられるのですが。

摂取されたアルコールは内耳に最後まで残ります。たとえお酒を飲んでから時間が経ってアルコールの症状が消えても内耳にはアルコールが残っているかもしれません。
大丈夫だと思ってテイクオフして高度を上げていくと血中の酸素濃度は下がり、内耳のアルコール濃度が上がってきます。
内耳は人間の体の中で視覚と共に平衡感覚を感じる器官です。もし高度を上げることにより内耳のアルコール濃度が上がり、平衡感覚に支障をきたす事になると乗り物酔い、もしくは空間識失調症を誘発する事になります。
これはパイロットにとって致命的な障害です。

ですから、フライトまで8時間を切ったらお酒を飲むのは止めましょう。

酔っ払いながらココまで書けた自分が凄い。

もし飲む機会があれば誘って下さい。いつでも飛んでいきます。
それでは皆様お休みなさい。
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